院長紹介

院長挨拶

小学校から柔道をやっていたので、度々接骨院で治療を受けていました。

そんな幼少期の体験を経て、将来の職業を考えるとき、私は迷いなく柔道整復師を目指しました。
今から、もう20年も前になりますが、開院当初の目標は、「地域への貢献」だったのです。
しかし、日々忙しくする中で「地域ってどこまでなのか」疑問に思うようになりました。
よく考えてみれば、地域という垣根に縛られる必要はありません。
もっとオープンでいこうと考えを変えました。

現在は治療も環境も完全オープンな接骨院を目指しています。
待合室と診療室の間にあったドアを外してしまい、今やみんなロールカーテンです。
患者さん・ご家族・働いているスタッフそれぞれが安心できる「アットホームな空気」を大切にしています。

当院の治療について

不必要なものをドンドンなくすのは、治療についても同じです。
当院では、湿布も、温熱器も使いません。
反面、治療に役立つものなら、新しい治療機器もどんどん試して取り入れています。
「引き算と足し算で、早く結果を出す」というのが私の姿勢です。
ただし、機械は使いますが、大事なのは「手」なのです。
体に触わることが一番大切と心がけて治療をしています。

今、当院のアキュスコープが口コミで話題になっています。
わざわざ1時間もかけて来院される方も少なくありません。
特に、スポーツ選手の骨折、脱臼といったケガ、ヘルニアなどの患者さんが多くいらっしゃいます。
最近は、病院で撮ってもらったMRI画像とCDRを持参し、「これだから治して」という方も増えています。
こういうケースでは、整形外科で研修を受けてきたキャリアが生かせますね。
当院は、提携先の整形外科医院とも連携し、相互のメリットを活かしながら治療を進めています。

これからの当院について

最近は、ご高齢の方の意識もずいぶん変わりました。

運動しようという意識が当たり前になってきています。アクティブシニアと呼ばれる方々ですね。
また、今までは痛くなってから来院するのが普通でしたが、「痛くなる前に来院する」方も確実に増えています。
いろいろな方面で意識改革がされてきているのは、うれしい限りです。

また、もともと治療で来られていた方の中から、この道を目指して弟子になりたいと言ってくれる方もいました。
今は他のところで研修をしていますが、私と同じ思いを持った接骨院さんの輪がどんどん広がっていけばいいと思っています。
この仕事が好きなので、常に勉強していかなければならないと思っています。そして、勉強したことは治せる自信につながります。

これからも、マサキ接骨院をよろしくお願いします。

当院へのご予約
このページの先頭へ戻る